会長あいさつ
平素は当JAの事業運営に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、去る5月27日の第25回通常総代会において、すべての議案を承認いただきましたことに深く感謝申し上げます。新たに選任された役員一同、一丸となって知恵を出し合い、誠心誠意取り組んでまいる所存です。
現在、農業を取り巻く環境は資材価格の高騰など依然として厳しい状況にあります。しかし、食料安全保障の重要性が高まる中、私たちは情報発信や政策提言を通じ、地域農業の基盤を断固として守り抜いてまいります。
今後は、気候変動に対応した技術指導による収量・品質の安定化を図るとともに、地域ブランド米の強化や「えだまめ」をはじめとする園芸品目の生産拡大に取り組み、組合員の皆様の所得増大と担い手確保に全力を尽くします。併せて、昨年1月に発足した「上越地域米『未来へつなぐ食と農』連絡会」を活用したブランド化と認知度向上に努めてまいります。
令和8年度は中期3カ年計画の折り返しとなる重要な年です。役職員一丸となり、皆様の営農と生活を支えるため、JAの強みを最大限に活かして事業運営に取り組んでまいります。
令和8年6月
えちご上越農業協同組合
経営管理委員会会長 羽深 真一

組織概要
| 名称 | えちご上越農業協同組合 |
|---|---|
| 本店所在地 | 〒943-0817 新潟県上越市藤巻5番30号 |
| 設立 | 平成13年3月1日 |
| 出資金 | 7,981百万円 |
| 組合員数 | 46,861人 正組合員:16,478人 准組合員:30,383人 |
| 役員数 | 経営管理委員:30人 理 事:5人 監 事:4人 |
| 職員数 | 1,060人 |
| 古物商許可番号 | 新潟県公安委員会 第461290001029号 |
(令和8年2月末現在)

JAえちご上越は、JAえちご上越とJAひすいの合併により誕生した広域JAです。当JAは、新潟県の南西部、南は長野県、西は富山県と隣接し、糸魚川市・妙高市・上越市の3市からなる総面積2,165平方キロメートル(新潟県の17.2%)の自然豊かな農業地帯を管内としています。
管内には、地域をきめ細かくカバーする28支店と1出張所、3相談プラザのほか、皆さまのニーズにあわせた様々な施設や店舗が数多くあります。この大きな基盤を最大限に生かし、地域の皆さまにさらなる安心とサービスを提供していきます。

ディスクロージャー
令和8年度
令和7年度
令和6年度
令和5年度
令和4年度
経営理念
JAえちご上越は協同のこころのもと農業を発展させ豊かな地域社会を実現します
JAえちご上越の使命は、協同の心を学び実践を通じて①地域農業を振興し生活を豊かにすること②活力ある豊かな地域社会を実現することです。私たちJAえちご上越は、組合員や役職員は言うまでもなく地域の人々までも農業の大切さとその価値、協同の心やJAに対する理解が進んだ社会を実現します。
JAえちご上越の長期ビジョン~10年後の目指す姿~
みんなが喜ぶ実りある農業
既存農業者や新規就農者、さまざまな生産者が安定的に所得を確保しながら、地域の環境を保全し、いきがいを感じられること、また、安全安心で高品質な農畜産物を地産地消することで、人々が健康でこころ豊かなくらしを送ることができる状態をいいます。
みんなと一緒に元気な地域をつくる協同組合
助け合いのこころにもとづいた幅広い事業を展開し、農業者の営農や地域の人々のくらしの課題解決を通じて組合員・利用者から満足いただくとともに、さまざまな活動を通じて地域の元気づくりをお手伝いする身近な存在としてJAが認知されている状態をいいます。
みんなの期待に応え続ける力強い経営基盤
農業者や地域の人々の期待に長く応えるために、JAが総合事業を堅持しつつ常に健全な経営状態にあること、また、農業者・地域の人々のふれあいを通じて地域に元気が生み出されるように、役職員が夢と誇りをもっていきいきとはたらいている状態をいいます。
中期3カ年計画
第8次中期3カ年計画(令和7~9年度)
第8次中期3カ年計画では、みんなで共有する価値観(スローガン)として「総合事業で支える農とくらし」「対話で叶えるみんなの願い」「協同活動で創る豊かな地域」の3つを掲げています。
組合員や地域のみなさまとの対話を基本に、JAの強みである総合事業や協同活動を通じて、農業の発展と豊かな地域社会づくりに貢献してまいります。
自己改革
JAえちご上越では、さまざまな事業・活動を通じて自己改革の基本目標「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を目指しています。実践状況はJA広報誌や自己改革通信「ブリッジ」などでお知らせしています。
マスコットキャラクター「えこもりん」
JAえちご上越管内で生産している「えちご上越米」をモチーフにして誕生したのが、マスコットキャラクター「えこもりん」です。玄米・もみ米の妹と弟がいて、おんぶしたり、ポッケに入れたりしてお世話するのが大得意♪
「えこもりん」の名前の由来は、「えちご上越米」のセールスポイントです。

3つの「えこもり」が隠れています。


みんなで食べ物を大切にして、食べ残しのない「よい食べ方」を広めます。

農作物の栽培方法が環境に優しいかを見直し、環境と安全に配慮した農業を積極的にすすめます。

新潟県では「良い」という意味で「えぇ」という方言を使うことに引っかけ、「えぇ子守り」=「豊かな次世代づくり」を提案します。
