JAえちご上越は協同のこころのもと
農業を発展させ豊かな地域社会を実現します。
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日ごろより、組合員・地域の皆さまに温かなご支援を賜り、深く感謝申し上げます。昨年は、さまざまな変化の中で「地域とのつながり」や「食の大切さ」を改めて感じる一年でした。
さて、令和7年産米については、猛暑による影響から一部で渇水被害が発生いたしましたが、収穫量では北陸農政局が発表した作況単収指数で100、上位等級比率では前年を10ポイント余り下回ったものの全体で約78%となるなど、概ね平年並みの収量・品質となりました。今後も、異常気象の中でも収量・品質を安定させるため、基本技術の励行を推進するとともに迅速な情報発信に努めてまいります。
米情勢については、全国的な米価高騰と集荷競争の激化により、令和7年産米の仮渡金を前年産よりさらに引き上げましたが、生産コスト増加分の販売価格への反映と、適正価格による消費者への安定供給という難しい局面に立たされています。JAとしては、需要に応じた米の生産と販売を基本に、生産者が安心してお米をつくり続けられる農業経営を実現し、消費者の皆さまにおいしいお米を、生産者も消費者も納得できる価格で安定供給していけるよう引き続き取り組んでまいります。
園芸振興では、猛暑による影響を受けたものの、えだまめの販売高1億円を2年連続で達成することが出来ました。引き続き、天候の影響を受けにくい栽培方法の確立で産地の信頼を高めブランド化を進めるとともに、園芸品目の新たな担い手育成と重点品目の生産拡大により農業者の所得増大につなげていきます。
我が国農政は、不安定化している米の需給・価格への対応や、令和9年度からの水田農業政策の見直しなど、食料安全保障の確保に向けた課題が山積しています。JAグループとしては、現場実態をふまえた農業構造転換を進めるための要請等も行いながら、将来を見通せる持続可能な農業とJA自己改革の目標実現を目指してまいります。
令和8年度は、第8次中期3か年計画の取り組み2年目として、皆さまとの対話をより一層大切にし、JAの強みである協同活動の充実と総合事業の実践により、「組合員や次世代の皆さんから信頼され選ばれ必要とされるJA」を目指してまいります。
令和8年1月
えちご上越農業協同組合
経営管理委員会会長 羽深 真一
JAえちご上越は、JAえちご上越とJAひすいの合併により誕生した広域JAです。当JAは、新潟県の南西部、南は長野県、西は富山県と隣接し、糸魚川市・妙高市・上越市の3市からなる総面積2,165平方キロメートル(新潟県の17.2%)の自然豊かな農業地帯を管内としています。
管内には、地域をきめ細かくカバーする28支店と1出張所、3相談プラザのほか、皆さまのニーズにあわせた様々な施設や店舗が数多くあります。この大きな基盤を最大限に生かし、地域の皆さまにさらなる安心とサービスを提供していきます。
組織概要
| 名称 | えちご上越農業協同組合 |
|---|---|
| 本店所在地 | 新潟県上越市藤巻5番30号 |
| 設立 | 平成13年3月1日 |
| 出資金 | 8,204百万円 |
| 組合員数 | 47,851人 正組合員:17,185人 准組合員:30,666人 |
| 役員数 | 経営管理委員:30名 理 事:5名 監 事:4名 |
| 職員数 | 1,094名 (うち総合職:671名、専任職:124名、臨時職等:299名) |
(令和7年2月末現在)
JAえちご上越の経営理念
~私たちの想い~
JAえちご上越の長期ビジョン
~10年後の目指す姿~
- 「みんなが喜ぶ実りある農業」
- 「みんなと一緒に元気な地域をつくる協同組合」
- 「みんなの期待に応え続ける力強い経営基盤」

